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ソニーのスマートウォッチ「wena 3」に映画『シン・ウルトラマン』モデル、空想と浪漫に想いを馳せて

ソニーのスマートウォッチ「wena 3(ウェナ スリー)」から、庵野秀明が企画・脚本を務める映画『シン・ウルトラマン』とのコラボレーションによる限定モデルが登場。2022年5月9日(月)より一部取扱店舗にて予約受付がスタートし、11月7日(月)より数量限定で発売される。

スマートウォッチ「wena 3」に映画『シン・ウルトラマン』モデル

ベースとなった「wena 3」は、バックル部分に機能を集約することで、ベルトの変更だけで腕時計をスマート化出来る異色のスマートウォッチ。バックル部をかざすことで各種決済を簡単に行えるほか、タッチディスプレイを用いた通知やスケジュールなどのアプリケーションへのアクセス、光学式心拍センサーによる活動ログ機能など、多彩な機能を備えている。


「禍特対」メンバーの着用をイメージして

今回のコラボレーションモデルは、映画『シン・ウルトラマン』の劇中に登場する組織、通称「禍特対(カトクタイ)/SSSP」のメンバーが身につけていることをイメージしてデザインされた特別な一本。ウルトラマンのフェイスを想起させるメタリックなトノー型(樽型)のベゼル、堅牢性の高さが一眼でわかるケース、そして厚みのある上質なラバーバンドをシームレスに組み合わせることで、モダンなルックスの中に未来や宇宙といった要素を感じさせる、スタイリッシュなデザインに仕上げている。


「ベーターカプセル」モチーフの文字盤やバッジ型の時針

また、時計のディテールに目を向けると、斎藤工演じる主人公・神永新二がウルトラマンに変身する際に使用するアイテム「ベーターカプセル」の波紋状のボタンモチーフをあしらった文字盤や竜頭、「禍特対」メンバーが身に着けている「SSSP」バッジシルエット型の時針、胸の模様を象ったムーンフェイズ機構など、作品の世界観が様々な形で落とし込まれている。

なお、本商品には専用パッケージが付属。スリーブをスライドさせることで、映画『シン・ウルトラマン』のために描き下ろされたスペシウム光線のデザインが現れるという特別仕様だ。

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