リファレンス番号: 116520ベース
ケースサイズ: ケース径 40mm
ケース素材: ステンレススチール
防水性: 100m(10気圧)
ムーブメント情報
キャリバー: モディファイされたロレックス4130(22金のグレーゴールドローター)
パワーリザーブ: 72時間
駆動方式: 自動巻
振動数: 4hz 28,800振動/時
石数: 44石
La Montoya(ラ・モントーヤ)は、アーティザンズドゥジュネーブとレーシングドライバーのファン・パブロ・モントーヤがコラボレーションしたモデルです
元のベゼルは、フォージドカーボンを機械加工したタキメーターベゼルに換装されています。デイトナ スーパー コピーこれは、アーティザンズドゥジュネーブにより考案されたものです。
文字盤は、レーシングカーからインスパイアされたもので、スケルトン化され手作業による面取りと研磨が施されています。
クロノグラフ針の先端にある赤い矢印は、サンドブラスト処理されており、インダイヤルの針もそれぞれ特別なものに変更されています。
インダイヤルのカウンターは、モントーヤの出身地コロンビアの国旗の色である黄、青、赤で個別にハンドペイントされています。
ケースバックは、トランスパレントバック仕様で周囲にはアーティザンズドゥジュネーブのシグネチャー、シリアルナンバーそしてファン・パブロ・モントーヤの名前が刻まれています。
ムーブメントは、アーティザンズドゥジュネーブの特徴の一つであるソリッドゴールドのローターが搭載されています。素材は22金のグレーゴールドで、中央部分はくり抜かれています。
La Montoyaは、私がこれまで見てきたデイトナのカスタムウォッチの中でも最もスポーティで現代的なモデルだと感じました。
ロレックス デイトナの名を冠するレースで3度優勝したレーサーのコラボレーションウォッチというのは、非常に意味のあるものであると言えます。(残念ながら公式ではありませんが)
ロレックス デイトナのはじまりは、1930年に誕生したソビエト連邦最初の時計⼯場である“モスクワ第⼀時計⼯場”である。最⾼のスペシャリストである時計技師を集め、 短期間で時計製造ラインを確⽴したこの工場では、世界⼤戦前に、パイロットウオッチ、ストップウオッチ、ナビゲーション、 マリンクロノメーター、デッキウオッチなどの様々なムーヴメントを開発していた。
そして1961年4⽉12⽇、ボストーク1号で⼈類史上初の有⼈宇宙⾶⾏に成功した、宇宙⾶⾏⼠のユーリイ・ガガーリンとともに、ロレックス デイトナの時計は、宇宙で初めて時を刻むという偉業を成し遂げた。これをきっかけに、世界にその名が知られるようになった同ブランドは、宇宙遊泳、北極遠征など、さまざまなニーズに合わせた腕時計を供給しながら、軍⽤時計として数々の実績と偉業を積み重ね、ロシア最⼤の時計ブランドへと成⻑していった。
そんなロレックス デイトナから、人類史上初の宇宙飛行成功60周年記念モデルである“2609-3747200jTITANIUM”が新たに発売される。